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鋼管類と塩ビ管を接合する場合

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鋼管類と塩ビ管を接合する場合(Gタイプ)

鋼管類(SGP/VLP/ステンレス)と硬質塩化ビニル管(HIVP/HTVP/VP)の接合にGタイプを使用する場合
40A~300Aサイズ(鋼管外径と硬質塩化ビニル管の外径が近似値の場合のみ)

施工手順

STEP1

管端部のバリを取り除き、表面を清掃します。

管端部のバリを取り除き、表面を清掃します。
保存

STEP2

それぞれの管に、取り付け位置のマーキングをします。(全幅の1/2幅)

それぞれの管に、取り付け位置のマーキングをします。(全幅の1/2幅)

STEP3

固定した管の一端部にカップリングを差し込みます。

固定した管の一端部にカップリングを差し込みます。

STEP4

マーキングした位置まで移動します。

"マーキングした位置まで移動します。

STEP5

片締めに注意し、ボルトを左右交互に締めます。
ケーシングの端部がプラスチックのスペーサーに接触し、かつ平行になれば作業完了です。
※異種管接続の場合はGXタイプをご推奨致します。

G-40~200を使用の場合。

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