ショーボンドリアル株式会社は、樹脂・建設資材関連製品と配管継ぎ手製品を元にお客様のニーズにお応えいたします。

管端部のバリを取り除き、表面を清掃します。

それぞれの管に、取り付け位置のマーキングをします。 （全幅の1/2幅）

先に設置する管にカップリングをはめ込みます。

次の管を設置し、マーキングした位置まで移動します。

トルクレンチで所定のトルク値に達するまで締め付けます。
設定したトルク値になると、トルクレンチが「カチッ」と合図します。もう片方も合図があるまで締め込みます。
この作業を5～6回繰り返し行います。

2本のボルトは交互に締めて片締めにならないようにします。

『締め忘れ防止スペーサー』で確実に取り付けられたか 確認します。